すすんでシングルマザーを採用する企業が増えている?

きょう、立て続けに二つ、このようなニュースが目に飛び込んできました。

 

正社員のうち40% シングルマザーの気概と覚悟重視する

企業製造ラインの1つでは、子供の授業参観のため1人が早退したが、すぐに別の社員がヘルプで入る。別のラインでも、体調を崩した子供の看病を理由に熟練工の1人が休んでいた。
「こんなの日常茶飯事です。みんなが助け合いの精神で働いているので、なにも問題ありません。全員が全工程をマスターしているので、空いた所には誰か別の人が入ればいいんです」

長野県岡谷市の精密医療機器メーカー『リバー・ゼメックス』。社員数55人のうち女性が48人、うちシングルマザーが22人という“女性ファースト”の企業である。シングルマザーの占める割合は40%だ。

引用元:NEWSポストセブン

 

 

老舗旅館加賀屋 シングルマザーは戦力、保育園付き母子寮完備

今年創業111年を数え、かつて昭和天皇が宿泊された超名門旅館は、シングルマザーの採用企業としての顔を持っていたのだ。

加賀屋にとって、シングルマザーは貴重な戦力。彼女たちが安心して働ける環境を整えれば、さらに丁寧なおもてなしができると考え、1986年、旅館の至近に8階建ての保育園付き母子寮『カンガルーハウス』が建設された。

多いときは80人以上の子供たちがここで育ち、現在もシングルマザーたちが加賀屋で働きながら、母子寮で子供と暮らしている。

引用元:BIGLOBE ニュース

 

就職難といわれるシングルマザーをあえて採用する企業もあるんですね〜。

特に一つ目の記事の精密医療機器メーカーの会長さんなどは、シンママ優先採用しているわけではないそうで、やる気のある人を選んでいたらたまたまシンママが多く集まってしまったそうです。

この会長さん、履歴書もろくに見ないで、会ってみた印象だけで判断するそうなのです・・!

「全員が全行程をわかっているからカバーしあえる」っていうのがまたシビレる。

誰かが抜けると、その人のやってることは他の誰にもわからないっていうのは会社として問題なんですよね。

その点、この会社の従業員の方々は、信頼して採用してもらっているからこそ、全体が会社のために、同僚のためにと一丸となって仕事ができているんだと思います。

 

憧れの有名旅館の加賀屋さんもこのような取り組みをしていると知って、ますます行ってみたくなりました。

「子育てをしている女性は社会経験と体力の両方がある」と積極採用しているそうで、それって旅館にとって特に必要なことですものね。

 

このように、

「どうせ子供が熱を出せば休むんでしょ」

といわれて門前払いされがちなシンママですが、逆にいえば、その点さえ何とかなればヤル気と根気ではほかの人たちには負けない人たちだと言えると思うんです。

・・・なにしろ、崖っぷちですからね。

 

 

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