なるべくお金をかけずに子供の基礎学習力をつけたいと、親子で毎日コツコツ勉強しています。

一日にやっている量はわずかなものですが、それでも確実に効果が出てきているので私もはげみになっています。

>>今年一番嬉しかったこと。来年頑張ろうと思うこと。

私はある学習塾で指導の助手をしていて実感していますが、日々の学習としては解き方・考え方をシンプルに解説した教材を反復してやるのが一番効果的。

高校生の長女はもう一人で勉強する習慣がついているので、中学生の次女と小学生の息子には公文シリーズの市販のドリルと、ネットにたくさんある百ます計算をプリントアウトしたものを合わせてやらせています。

ただ同じ問題を何回もやらせるのに、あらかじめコピーを何枚も用意していましたが、これはこれでちょっとお金も手間もかかり・・もう少しなんとかならないかなと思っていました。

そんな時、ある方のブログが目にとまりました。

手帳に消せるペンは危険!

「今後のスケジュールをぎっしりと書いておいた手帳、ストーブのそばに置いておいたら全部消えちゃった!消せるボールペンを使っている人は注意してください〜」

という記事でした。

消せるボールペンというのは、あの、ペンの頭についたゴムの部分でこすって摩擦熱を与えると消えるアレです。

「・・ストーブのそばでも消えちゃうんだ。そうだ、その習性を利用しよう!」

と思って試してみたら大成功でした。

消せるペンを反復学習と教材再利用に役立てる方法

ここまで書いたらだいたいやり方がわかった人もいらっしゃると思いますが・・念のため実演です。

まず、子供に消せるボールペンの黒で問題を解かせて、採点は赤いペンでします。

小学校低学年のうちは筆圧が安定しないので鉛筆を使うことをオススメしますが、高学年くらいになれば家で少し使うぐらいなら問題ないでしょう。

(※ここでは学び舎さんというサイトのプリントを使用させていただきました。)

こんな感じです。

間違いなどを正したあと、もう消しても問題ないようであれば、プリントに熱がかかるようにします。

今は冬なのでストーブにかざしました。

ドライヤーでも大丈夫です。

ドリルは広げにくいのでドライヤーの方がいいです。

(ヤケドしないようにしてくださいね

ハイ、消えました。

裏表印刷してあるので裏が透けて見えていますが、さっき書いた字はみんな消えましたよね。

これで、またこのプリントを再利用できます。

 

字が消えてもインクは残っているので、もし文字を復活させたい時は冷蔵庫のフリーザーに入れるとまた字が出てきます。

手帳の字が消えてしまったブログの人は、この方法でなんとかリカバリしたそうです(笑)

正直言うと載せるのをためらったほど小さな小さな工夫なんですが、私としてはとても助かっているので、このブログに載せてみました

根気のない子供と学習に取り組むのは自分の勉強より大変です。

私は、「子供のため」というよりはむしろ自分のためにこれを続けています。

 

というのは、

「子供が進みたい道が見つかった時、行きたい学校が出てきた時、学力の低さであきらめてほしくない」

「『どうせ私はバカだから』というレッテルを自分で自分に貼らないで欲しい」

「将来、資格などの勉強をするときに自学自習をスムーズにできるようになってほしい」

という私のひとりよがりな願いのためだからこそ、続けられているように思います。

 

教えるのが大変なときは、丸つけだけでも十分に親子のコミュニケーションになります。

今まで知らなかった子供の一面を見ることもできます。

子供は、親が自分に関心をもっているということを実感すると幸せを感じるそうです。

あなたも、小学校低学年のときだけでも良いので、ぜひ子供の学習によりそってみてください。

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