シングルマザーが辛い時・苦しい時・孤独な時を乗り切る9つの方法

何もかも一人で決めて、一人でやらないといけないシングルマザーが「辛い」「苦しい」「孤独」と感じる時があるのは当たり前のことです。

ふだんはかなり強気で図々しい私でさえ、これからも子供三人と老親を一人で背負うことを考えると、「何もかも面倒・・××だほうが楽かも」と(ライトにですが)思う日も。

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そんなとき、私は頑張って気持ちを立て直そうとはしていません。

こんな状況で元気を出せというほうが無理です・・実際悲惨なんですから(苦笑)

ただ、そういう感情から気持ちをそらすのはとてもうまくなりました。

「だから、そんなことすら今はしたくないんだってば!」

という気持ちのあなたにも、この中の一つでも役に立てればいいなと思います。

金魚をイメージする

なんだかもう苦しくて苦しくて仕方がないときは金魚をイメージしています。

これはカウンセラーの人に教わった方法です。

金魚が水面から口だけ出して呼吸をする姿は誰でも見たことがあると思いますが、あれを思い浮かべてください。

「プカプカと浮かび上がらなくていい。元気を出す必要もない。いまはただ水面から口を出して息だけをしていよう」

と考えて、ただ淡々と今日を過ごします。

温かいものを飲む

お湯でもお茶でもインスタントスープでも味噌汁でもなんでもいいです、温かいものをゆっくりと飲むといいです。

単純なことですが、温かいもので体を満たすと、ほんの少しですが心もあたたまります。

私は子供が何か落ち込んでいるな、と感じた時もお茶を入れています。

この時注意したいのは、あまり甘くないもののほうがいいということ。

とくに空腹時に甘いものをとると、すぐにドーパミンやエンドルフィン(幸福ホルモン)がでて頭がすっきりしたり、気持ちが晴れる気がします・・が、一時間もすると急速に血糖値が下がって倦怠感やイライラの原因となり逆効果です。

とにかく泣く

泣くと、顔は汚くなりますが気持ちがスッキリしますよね。

泣きたい気持ちはあるものの泣けない、というときは映画やドラマでもいいので、あなたの泣きツボにハマるものを見つけてとにかく泣きます。

気功の先生から

「定期的に泣かないとダメよ。誰でもね」

と言われました。

心の宿便除去には、ときどき無理にでも泣くことが必要らしいです。

物を捨てる

「部屋を片付ける」でもいいですが私は片付けが苦手なので、気持ちが沈んでいる時に片付けようという気にはなりません。

なので、「とにかく今日は物を捨てよう」と、捨てることに集中します。

ゴミ袋を持って家じゅうを歩いて、もう使わないものはとにかくどんどん袋に入れます。

分別はまたやる気があるときにすればいいので、ただ袋に入れるだけです。

物を捨てると不思議に元気になります。

どうしてかはわかりませんが、空気や気の流れがよくなっていくのではと考えています。

体を動かす

「余計なことを考えるのは運動不足」

と高校の先生がよく言っていました。

実際その通りで、スポーツ選手にかぎらず、よく運動する人とか働き者の人って明るい人が多いですよね。

そして明るいのでますますよく動くという好循環を考えれば、その逆の悪循環も想像できます・・。

「20分間運動すれば、そのあと12時間幸福感を感じることができるホルモンが出る」

という研究結果もでています。

 

私は犬を飼っていて、どんなに気が乗らなくても朝晩は散歩に連れて行かなければなりません。

けれど、毎回帰ってくる頃には気分が上向きになっていて、時間がある時はもう一周することもあります。

あとで聞いたことですが、ウォーキングはとくに幸福ホルモンを出す効果があるそうです。

「誰でも孤独」ということを深く理解する

いろいろ強気なことを言っても、シングルマザーはやっぱり孤独です。

 

ここでいう孤独とは、勘違いおっさんがよく言う

「一人だと、寂しいんでしょ?(ニヤニヤ)」

という意味の孤独ではありません。

 

仕事に疲れて帰ってきて、一緒にお茶を飲んだりテレビを見ながら

「ああ、今日つかれたよねー」

と話す人がいないという生活はけっこう寂しいものです。

子供や親では埋められない孤独もありますよね。

私は親と住んでいますが、私がなにか愚痴をこぼしたりしようものなら、たいがい説教をされるので、親とは当たり障りのない話しかしません。

それから、夫がいないということは

「今晩何を食べるか」
「日曜日は何をするか」

という小さなことから

「これからどこに住む」
「貯金をどう使う」
「子供の進学の助言」

という大きな決断までを”自分で全部決めていい”という意味で自由ですが、裏をかえせば”自分で全部決めなくてならない”ということ。

”すべて自分で考えて決める”ということは本当に孤独なことです。

 

けれど。

人は、というか、生き物はみんな結局孤独なんです。

同じお腹の中からほぼ同時に生まれてきた双子だって、人生を終わらせる時は別々です。

 

なんだか言葉遊びのようですが、

「本当は孤独な人はいない。だって、みんな一人残らず、同じように孤独なんだから」

と私はいつも思っています。

「いつかは眠りにつける」ことを楽しみにする

「ずっと眠っていられたらどんなにか楽かなあ」と思った時は、「いつかは目覚めなくていい眠りにつける日がくる」ことを楽しみに思うことにしています。

これがうまくいくと「じゃあ、ずーっと寝てていい時まで、暇つぶしとして生きていこうかな」という気持ちになれることも。

鬱を患っている友人に「あのさ、人生が終わる時って楽しみだよねー」「必ず終わりが来るってすごい救いだよね」というと、クスッと笑ってくれたことを覚えています。

強い刺激でリセットする

私は若いとき、遊園地の絶叫系の乗り物が大好きでした。

乗っている時というより、降りた後の爽快感がたまらなかったのです。

人は、すごく刺激的な何かを体験すると感情がリセットされます。

私がそれを確信したのは、映画「ソウ」を見た時でした。

 

あの映画のラストには本当に驚かされ、「わあー!!」と思ったあと、妙に気持ちがスカッとしました。

 

「いま頭を離れないこの感情をなんとかしたい」

と言う時は「すごく怖い」「すごく驚く」ものに触れると効くので、ぜひ試してみてください。

暗い気持ちは自分しだいと知る

ある寒い冬の平日、両親と家にいたときのことでした。

すごく空が曇っていて暗く、年老いた両親は風邪気味で、なんともいえない暗い雰囲気。

私もどんどん気が滅入ってきて、

「このまま親が二人とも病気になったら・・家はボロいし・・子供はまだ子供だし・・」

と、ネガティブループにはまり込み始めました。

 

けれど、そこでハッと気づきました。

 

「冬だから暗いし寒いのは当たり前なのに勝手に悲観的になって・・親だって風邪をひいているだけなのに」

「暗い気持ちを演出してるのは私の頭の中だけじゃん!?」

よく考えたら、暗い気持ちを勝手に作り出しているのは私の頭の中だけで、目の前にあるのはただ、今起きている現象です。

もちろん、本当に辛いことが起きてどうしようもない時だってあります。

でも「暗い気持ちになるときって、そのほとんどが自分一人で勝手にネガティブになっているだけ」と気づいてからはかなり楽になりました。

気持ちがどーんと落ち込むとき。

私は、とくに日曜日の夜が多いです。

明日から冷たい世間にまた戻されるあの気分はなんとも言えません。

 

気持ちが本当に疲れている時は「ママが笑顔でなくちゃ」とか無理に思う必要はないです。

「人は機嫌が悪い時もある」「誰でも疲れている時はある」ということを学ぶのも子供にとっては勉強。

辛い時は、夜に布団に入る時までただ淡々と今日を生きることだけ、それだけで十分です。

 

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